「って、夢をみたのよ・・・」
「それは、災難だったな」
昼休みの演劇部室で、杏謹製のお弁当を食べながら朋也が言った。
「杏さん、可愛そうです・・・」(渚)
「杏ちゃん可愛そうなの」(ことみ)
「お姉ちゃん、可愛そうです」
「よし、明日休みだからお前が行きたがってた、水族館に連れて行ってやるよ」
「いいの〜。ありがと〜」
「夢の中でも、彼女が春原に取られるなんて、嫌だからな」
「よかったですね、杏さん」
「あと、春原はあとでラグビー部の部室にでもほうりこんで置こう」
了
あとがき2
劉孫 「ここまで読んでいただきありがとうございます」
杏 「やっぱり、このオチ用意してたのね」
劉孫 「春原と言えばこのオチがないとね。表ではいい夢みれたんだし、彼も満足でしょうw」
杏 「たしかにそうね。ちょっと不満はあるけど」
劉孫&杏 「ヘタレナSSにお付き合い頂きありがとうございます。」
劉孫「仁さん、僕は、こっちのオチのほうが得意です。今回はこれをサブとして付けさせてもらいましたよ」
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ラグビー部部長 「更衣室荒らしの犯人はお前だったか、ハルハラ」
春原 「ひぃぃぃぃ!!春原です!!」
ラグビー部部長 「そうか、更衣室荒らしは認めるんだな?」
そして、やっぱり、ハルハラはお星様になるのでした。ちゃんちゃん
春原「今回も、ハルハラで通したし〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!」